方 針

 

国際家畜感染症防疫研究教育センターについて

本センターは、国際的に重要な家畜感染症の撲滅を目ざして平成23年4月に設置されました。重要家畜伝染病研究部門、伝染病疫学解明部門、家畜感染症経済分析学解明部門および企画調整部門の計4部門で構成されています。海外調査および先進的かつ有効な技術開発を行うとともに、重要家畜感染症について知識を深めた人材を輩出し、各国の感染症流行地域などで防疫活動を実践することにより、国境を越えた感染症の発生を効果的に抑制出来る体制を構築することを目標としています。 獣医伝染病学、獣医衛生学、疫学、家畜衛生経済学、国際感染症制御論を教育研究分野とし、重要伝染病防疫に関する海外研究機関および大学との共同研究、学生・研修生・留学生の講義・実習教育、口蹄疫など重要伝染病の調査研究、大学公開講座などの社会活動を行っています。

 

本センターのミッション

1. 人材の養成

重要家畜感染症が発生した場合、現場で資材や人の配置などについて指導できる、国際感覚や指導能力を備えた、即戦力となる家畜感染症防疫エキスパートを養成します。

 

2. 我が国の畜産業セキュリティー及び畜産物安定供給体制の確立への貢献

我が国の獣医系大学や企業等からの研修生・研究生を受け入れ、国際感覚と感染症防疫に向けた指導能力を備えた人材の養成と家畜感染症防疫ネットワークの構築を行います。

 

3. 我が国の国際貢献及び国際交流への貢献

各国の獣医畜産系大学・研究所等の設立や技術協力・人材養成の要請に応じることで、国際家畜感染症防疫ネットワークを構築し、我が国と近隣国との結びつきをより強固なものとし、家畜感染症発生情報の共有化を図ります。  

 

 

研究テーマと社会への貢献